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where & who

最近、私が何者であるのかということがmediaでの露出の仕方に現れました。
堀江junctionというサイト(http://www.hjn.jp/です)で個展と作業場の取材を受け「建築家」と紹介されました。片や、その私を設計者とするべく排出した修成建設専門学校の広報関係では「product designer」として扱われています。
他人任せで好き勝手やられると、人それぞれに
カテゴライズしないと困るんだろうなあ、皆。

本日終了

個展が終わりました。先ほど全て撤収して参りました。
初めてのこととて不行き届きも多々ありましたが、来て下さった上に当HPにてこの文を読んでいる方(いるのかな?)、ありがとうございました。前にも書いたように遣り残し感もあったりで、秋頃にまたやろうかな、などと考えています。
夢は拡がる今日この頃。

楽しんでしまった

USJ行ってきました。嘘偽りなく楽しかったです。特に“Back to the future”。8人乗り、ケツを切断されたデローリアン6列×3段の18台がシンクロしてうごめく様は圧巻でした。

ウォルト・ディズニーというオッサンの-いたいけな-想像と2次元のアニメとを立体化したTDLとは違い、映画のセットを元にした建物による構成はその始めから3次元を念頭に置いた嘘であり、興醒めすることなく場所に入っていけました。

修学旅行生の多種多様のセーラー服集団や美空ひばりのような中国人のオバチャン、どこに行くにも短パンにT-シャツ(“Florida”などと書いてたりする)のアメリカ人などなど、そこにいる人の構成もまた十分に観察の対象たり得るものでした。

あんな場所へ私の家からJR210円で行けてしまうという事実もまた驚きに値します。

個展も終盤

個展も終盤に差し掛かっていますが、結局 予定していたものの全ては未だやりきれておりません。
どうしよう。

前の舞洲でのartbeatやGallery NADAR主催のNADAR nightでもそうでしたがとても深く興味を持つ人がいる一方、モノが売れないというのは今回も同じ。

Where you are ベースのペーパーウェイトや音楽CDは気が向けば今週末辺りに用意するかも。(こんなだから売れないんだな、きっと)

ところで明日4/23には何故かUSJに行ってきます。
招待券で行くので何かnegativeな感想を抱く予感がしています。
そこら辺り追ってここにレポートUPします。

また通訳?

そうそう今月の archi forum でまたもや通訳の任を仰せつかりました。といっても前のトム・ヘネガンさんとは違い今回はケン・タダシ・オーシマさんで、彼はある程度日本語O.K.だそう。一応、保険として前に座ってるって状況を願っています。
archi forum 3/23
visions of
international architect
pm 5:00〜7:00
INAX大阪サロン
西区新町1-7-1

go around it

書き忘れてました。今回の個展では音楽もします。
オリジナルCDです。
その傾向については当HP“o.t.o. influenced by”を参照。
タイトルは“go around it”を予定。

lapping around entities

 個展です。何でこんなことになったんだろう?と思っても、もう遅い。やります。中身は今までのプロダクト(当HPに既にあるモノ達)とそのプロトタイプやドローイングの展示です。新しいモノもチラリホラリと予定しています。(時間との競争)


期間: 4/1〜4/30
場所:

Ampoule
(カフェです。アンプルと読みます。)
大阪市西区京町堀 1-15-23
FUJITA bld 2F
06-6445-3400
(うつぼ公園、なにわ筋側の北)

時間:
月〜金 /11:30〜17:00 19:00〜23:30
/14:00〜17:00 19:00〜23:30
(日祝休み)

です。カフェなので何か一杯飲んで戴くことになります。一ヶ月の長丁場なので、いつ現場に居ようか決め兼ねていますが、金・土の昼時間にはココに居る予定です。

通訳とライブ

 先日、9月29日、アーキフォーラムに行ってきました。ただし、いつもとは違う通訳という立場でした。講師はトム・ヘネガン。彼は心配するなと言ってくれていましたが、講義内容は未定。始まるなりいきなり、ある本からの抜粋。面食らった私はメロメロでありました。何とか後半では通訳らしきことをできたようですが、緊張の一日でありました。9月は友人のコンペ案の翻訳を3つこなす等、英語漬けの一月でした。

 9月23日は私の友人、桑村吉一氏の中学以来の音楽仲間(ALIPという)が集まってのパーティー。私も十数年ぶりにエレキ抱えてステージに上がりました。齢33才にして初のオリジナルを披露し、調子に乗って何処かでライブやろうか、とこの日いっしょに演った河原 和彦氏と話しております。