私の個展と同時期に私の彼女も写真の二人展をします。
「 first photo exhibition 2003
tamaki + minako 」
のうちの
[quiet place] 尾畑 環
です。
場所:ギャラリーNadar
中央区南船場 3-2-6 大阪農林会館 B1
期間:1/28〜2/2
時間:11:00〜19:00
詳しくはギャラリーNadarのHP
http://www5.ocn.ne.jp/~nadar
を参照して下さい。
私の個展と同時期に私の彼女も写真の二人展をします。
「 first photo exhibition 2003
tamaki + minako 」
のうちの
[quiet place] 尾畑 環
です。
場所:ギャラリーNadar
中央区南船場 3-2-6 大阪農林会館 B1
期間:1/28〜2/2
時間:11:00〜19:00
詳しくはギャラリーNadarのHP
http://www5.ocn.ne.jp/~nadar
を参照して下さい。
個展も終盤に入ろうとしています。昨年の個展より反応があるように思えます。ありがたや。
なお今週末の2/1は天童さんのご厚意で開けています。(AM12:00〜PM5:40)是非、お越しを。
「田中おと吉のかたち」
期間: 2003/1/14〜2/7
場所: 天童木工ギャラリー
西区南堀江 2-13-28
06-6531-4131
時間: AM 9:00〜PM 5:40
休み: 日祝土
毎金曜日は私が在廊しています。
堀江ジャンクションhttp://www.hjn.jp/参加の各ギャラリーや農林会館ビル(foo,flannagan,Nader)、HAUSEN関係などにDMがあります。
行って参りました、KRAFTWERK!
前振りの効果音が響き始めても、なかなか御顕現なされず(この口調は「クラフトワーク神社→http://dddfoxx.hp.infoseek.co.jp/tp_kw_home.html」のもの)不安になってきた頃合いに幕が開き、「Numbers」の演奏が始まりました。後半の「Neon Lights」の出だしの音で心を引っ掴まれ、次の「Radio Activity」では涙しそうにさえなりました。行ってよかった。至福の時間でありました。
先週の木曜日は、何故だか藤森照信さんの話しを聞きに行きました。(21日:大阪ガス主催)TVなどで見る通りの話し上手で、飽きることなく聞けました。
藤森さんは講演の中で「素人」に出来ることについて話してたんだけれど、労災の問題は解決できない、と冗談まじりに言ってました。一方で、大阪市大の中谷さんは「築道」という建てるためのシステムを提唱しています。(参照 http://harch.arch.eng.osaka-cu.ac.jp/~design/nakatani/)共に、真っ当な在野の建築の在り方についての提言です。
でも藤森さんは何だかカルトの長のようで、外から見るとちょっと引いてしまいます。
スペルが違ってますねえ。KRAFT WERKでした。
クラフト・ワークが大阪で演ります。(12/15Zepp大阪)
中学の1年に“Computer World”を聴いて、早20数年初めてクラフト・ワークをナマで見ることが出来ます。感動です。今からオロオロしてしまいます。感動のレポートはまたここにUPします。
もう明後日のことなのですが、告知です。
当HPの製作者HOUSE COMPLEXの河原さんのお師匠さんである福田晴虔さんhttp://www.pallanoia.org/index.phpの公開講義があります。先日、急逝された大島哲蔵さんの担当されていた講義のけじめ付ける意味での講義です。参加資格はありません。(公開性・無料)
9/27 PM2:00〜6:00
大阪市立大学工学部G棟中講義室
詳しくは、
建築デザイン分野中谷ゼミナール
06-6605-2714
にコンタクトを
先日、新聞でな〜るほどな言葉に出会いました。(朝日新聞9/4夕刊P.7)plural identityです。どれほど一般的な言葉なのか判りませんが、私にはこれが初対面でした。江戸時代にあった大坂の学問所「懐徳堂」や大阪市立大学の初代学長の恒等 恭を例に書かれた、「ここに、共に在ること」と題された文です。
心理学での自己同一性とは他者の介在によって成立するものだから、敢えて「plural」(複数の)を付ける必要はないとも言えます。ただあると意味がスッと頭に入ってきます。それに、時代を隔てた大阪の事例をして説明されていたことにも同調しました。堀江ジャンクションhttp://www.hjn.jp/でお馴染みの木村兼暇堂(←漢字誤りアリ)も商売人(造り酒屋)だしね。
まとまらず。続くかも
最近、新聞・テレビ等のメディアが法善寺横丁の復興について盛んに取扱っています。主なテーマは建築基準法の扱いです。
私の思う最善策は法を無視することです。テナント・地主が結託してさっさと作り始める。ここにだけ通用するモラルで再建された法善寺横丁は以前と近い役割を担うことができるでしょう。
法善寺横丁が各地の美観地区のように、制度化された保護の下に必要のない伝統格式を持ち、その上にあぐらをかく姿は見たくないものです。
私が契約しているプロバイダー(InfoSphere)が親会社(NTTのOCN)に統合されます。アドレスもいずれは変わるのでしょう。このプロバイダーにした理由の一つにアドレスにsphere(球体)がつくところにあったので魅力半減です。何処かに変えようかな。