モノトーンの二重奏

新作は一味違う
昨日はステンドグラス作家四人衆modernの一人、末友章子さんの展示を観てきました。会期は今日までなので事前の告知にはならず。末友さん、スンマセン。今回は藤本清子さんというメゾチント作家さんとの二人展で、初めてメゾチントの原版を見ることができました。やはり細かい。
末友さんの新作は一味違っていて、文字通りちょっとひねった形です。今までの末友さんの作品は明快な形態と影のコントラストで見せるものが多かったので、かなり大胆な変化です。ただ細工の細かさは相変わらずで、敬服いたします、スゴイ。
一応データを、
 場所 :ギャラリー圓津喜屋(えんづきや)
     大阪市阿倍野区昭和町1−6−4
 期間 :2008/2/8〜2/17(2/12,2/13はお休み)
 時間 :12:00〜18:00
それにしてもmodernの面子は皆さん活発に活動されています。むむう、私も動かなきゃの感を強くしました。

モノトーンの二重奏」への2件のフィードバック

  1. suetomo

    体調優れぬ時に、お運びいただき、本当にありがとうございました。
    変わった角度から、写真を撮ってはるなぁ、と思っていたら、「こう来るか!」と思わず唸ってしまう、この構図。カッコイイ。こちらも感服です。
    この写真データ、是非、頂戴したく…。

  2. otokichi

    いつもノロマな私ですが、エイヤ!っとアップしました。
    構図は、お茶を頂いててパッと見たらこんな感じでした。
    画像は少々イジッテおります(コントラストと青をチョイ上げ)。
    元データはどないかして差し上げます。

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