アコールマンの教会堂をじっくり見ても、まだ午前中.そこで、ここから車で30分ほどのところに位置するティオティワカン遺跡に移動.テレビのコマーシャルなどでも有名な場所です.
ティオティワカン「月のピラミッド」.いいアングルで撮れたと思ったら、手前のゴミ箱が一番よく撮れてました.
「月のピラミッド」頂上からの眺望.左上が「月のピラミッド」の1.5倍ある「太陽のピラミッド」.
中谷さんと笛吹きオヤジの値段交渉が決裂した瞬間.
「太陽のピラミッド」.時間なく、登頂は断念.
エジプトのピラミッドを見たときにも感じたのですが、同じものの積み重ねが常軌を逸脱した規模に達すると、人の感覚を超えてしまうのかもしれません.「よー作りよったなぁ」とは思えても、感動はなかった.私の仕事が「身の丈スケールのモノづくり」である、というのも理由の一つなのかもしれません.
感動はしないもんなの〜?
おれやったら、とりあえず走り回るけどね。
イラッシャイマセ。
コメント、アリガトさんです。
それはキボリンさんの秘めたるスケール感のデカさ故、でしょう。
前に「タモリ倶楽部」で「GPSで絵を描く」ってのをやってました。そいうのやってみたら、どでしょうか?(楽しいと思う)